川崎フロンターレ強さの秘訣

皆さんこんにちは！かほで〜す！

今回は皆さんが大好きなＪリーグの川崎フロンターレについて紹介したいと思います！

ではいきますよぉー！

川崎フロンターレは切り替えが早い

今年の川崎フロンターレはとにかく奪われてからの切り替えが早いです。

特に脇坂選手、田中碧選手は守備でも攻撃でも重要な役割を担っています。

脇坂選手、田中碧選手は攻撃での貢献が評価されていますが守備も上手いのです。

奪われてからの相手陣内での取り返しはプレミアリーグ並みに襲いかかります。

前節の湘南戦では谷口選手、守田選手を筆頭に取られては取り返すを繰り返していました。

相手にシュートはほとんど打たせず、相手の決定機はカウンターで2回でした。

止める蹴るがうまい

川崎フロンターレの選手は中村憲剛選手を筆頭にとにかく止める蹴るが上手です。

私の見解ですが、中村憲剛選手が止める蹴るの重要さを今年で言えば三苫選手や旗手選手に伝えているのだと思います。

それが年々積み重なっていってどんどん進化しているように見えるのだと思います。

これからも進化を続ける川崎フロンターレのシンボルである中村憲剛の進化に期待です。

個が強い

川崎フロンターレはチームとしても完成度が高いですが、個も強いのが特徴です。

タメを作れる家長選手、ターンがうまい脇坂選手、ポストプレーを堅実にこなす小林悠選手、とにかく抜ける旗手選手、三苫選手、センターバックに必要な能力を兼ね備えているジェジェウ選手、谷口選手、対人が強く運動量が多い登里選手、どこでもできる山村選手など上げ出したらキリがありません。

特に注目は家長選手で、彼はフィジカルが強く簡単には取られませんしアイディアがあるのでタメを作れるし、ラストパスも出せます。

相手のプラスが強くても家長選手のような預けどころがあるのは大きいです。

家長選手は我が強いわけではなく、個人でもチームとしても機能するのは大きいです。

今年は右サイドの三苫選手もタメを作れるし、仕掛けれるので両サイド警戒しないといけません。

しかし、サイドばかりを警戒すると真ん中の小林悠選手、大島選手、田中選手、脇坂選手が飛び出してくるので要注意です。

補強が大当たり

今年は例年に比べ補強が大当たりしています。

先ほど紹介した三苫選手、旗手選手を筆頭に長年の課題だった右サイドバックに山根選手を取ることでピースがしっかりはまりました。

そのようにスカウトも優秀な所が強さの秘訣だと思います。

是非川崎フロンターレを倒すようなチームがたくさん出てきて欲しいと思います。

まとめ

川崎フロンターレは強いです。

その裏にはシルバーコレクターと揶揄された過去もありそこから這い上がり進化し続けてきました。

これからも中村憲剛選手を筆頭に頑張ってほしいです！